消費社会から再利用社会へ

今までは、古くなったら捨ててしまえ、新しいものを買えといった風潮が当然のこととして受け入れられてきましたが、現在は違います。古くても使えるものは使う、少しくらい汚れていたり、傷ついていても、掃除したり修理したりして使うというまさにリサイクル、エコロジー志向です。

大企業が仕向けてきた消費は善であるというまやかしは、終焉を迎えようとしているのです。

ある経営コンサルタントがその著書の中で書いていましたが、自動車会社の中には、一度も壊れることなく、50年でも走り続けることができる自動車を開発する技術はあるそうです。

しかし、そのようなものを世に出すと、自動車産業全体が成り立たなくなり、彼らを支えるために私たち消費者は、数年ごとに車を買い換えているのです。

最近では、ノートパソコンや携帯電話などの新機種の発売のされ方に、そのような名残を感じますが、根拠の薄い主観的な表現は、偉い方に怒られる可能性があるのでこの辺にしておきますが、要は、これからはそのような起業サイドのメリットのために私たち消費者が犠牲になるのではなく、使えるものは繰り返し使っていくというリサイクルの好循環こそ、日本の復活にもつながる、良い流れになっていくと思います。

そういった意味でも、古物商、リサイクルビジネスは、時代のニーズにマッチした素晴らしい商いだと思います。

その素晴らしいビジネスで世の中に貢献しながら、自らも利益を上げていくためには、よりよい“仕入れ”というものを知らなければなりません。

ベストな仕入れで、お客様にも喜ばれ、自分自身も儲けを出す、そんな風に回していきたいものです。


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